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ぜんざいの発祥の地!

佐太神社門前の喫茶店。出雲地方は旧暦10月を神在月(かみありづき)と呼び、神様がお帰りになる前にお供えの米と小豆でつくった神在餅(じんざいもち)をふるまったそう。
この神在餅がぜんざいのルーツだと言われています。

神様と同じ味を是非お楽しみください

神様が召し上がっているのと同じく甘くないので、自分で砂糖を入れ甘みを足していく「ぜんざい」です
佐太神社周辺に伝わる「ぜんざい」は砂糖が日本に伝来する前から伝わる起源の味。
約500年前から続く佐太神社の神在祭。お供えしていた小豆とお供え餅を神様がお帰りになる日の朝、煮てからもう一度お供えをしたものが「神在餅=ぜんざい」です。
今でも、砂糖を入れない甘くない状態で神様はお召し上がりになっておられます。
薬膳の一つで小豆汁には毛細血管を広げ血流をよくし、デトックス効果が高まると言われています。
卒業旅行の聖地で神様と同じお味を是非お楽しみ下さい。

(ライター・KK/2021.3.3)

商品情報

商品名 価格
お供え神在餅 550 円 (税込)

店舗・施設情報

店舗・施設名 佐陀のだんだん家
住所 島根県松江市鹿島町名分1348-1
電話/FAX TEL. 0852-82-1104
URL(Facebook) https://www.facebook.com/%E4%BD%90%E9%99%80%E4%B9%83%E3%81%A0%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%93%E5%AE%B6-516656381787529
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